先日、換装したHDDにLinuxを入れ、ビルゲイツに別れを告げたんですが、このとき、換装したHDD自体がどうやら潰れていたらしく、エラー吐きまくって速攻で死亡しました(笑)

換装したHDD、今思えば、使いまわしのものだったのでやっぱり新品用意しないとダメですな。ということで、新しいHDDを購入。再び換装し、ワケあってWindowsに戻ってきました!

また、よろしく。ビルゲイツ(笑)

とはいえ、Linuxの軽さは私の非力なパソコンでは至極魅力的なので、今回はデュアル・ブート化を目指そうかと。なら最初からLinuxにしろよ…と突っ込み入れられそうだけど、Linuxには無くてWindowsにしか出来ないことがあるんです。

それは、Linuxにはitunesが無い!現状、Wineなるソフトで一応、Linux上で起動はできるらしいけど満足に動かないそうです。これは私にとって致命的。

なら、Linuxにもitunesの代替ソフトがあるだろう、という話だけど、どれも私的に微妙だった。ここ一年ほど、itunesを使って所有音源をリッピング、データ化してるんだけど、これをLinuxのソフトでやると曲名(トラック名)の取得率が悪すぎるんです。これが、マイナー音源となると、ほぼ取れないと思っても良いレベル。使用しているデータベースが貧弱すぎます(ブラックメタルに弱い)。一応、ソフトによってはFreedbから取得するヤツがあって、それは幾分マシなんだけど、体感的にitunesのデータベースの方が圧倒的に強力でした。当然、ジャケの取得率も同じことが言えます。

やはりitunes(曲名取得)+Brordway(ジャケ取得)の組み合わせが強力すぎて、完全にLinuxに移行するのもどうかと思った次第であります。なので、itunesだけのためにwindowsは必要という結論に至りました。リッピングするときだけ、windowsにして、データ専用のパーティションを作りそこに置き、通常の作業、そして曲を聴くときはLinuxで共有パーティションにアクセスすれば良いのでは?という発想です。

まぁ、オッサンなりに、いろいろやってみます(笑)itunesのLinux版とBrordwayのLinux版が存在すれば、即解決するんだけどなぁ…。